アーネストは設立23期を迎えました。
2000年にビルメンテナンス企業として開業
20周年の節目を迎え企業イメージを変え新たなるステージを目指してスタートしています。
クリーニング企業として20年取り組んでまいりましたが、主業務は現業を残しつつ
新たにレストレーション業務を本格的にスタートします。
レストレーションとは?
レストレーションを直訳すると「復元」「復旧」「復興」となります。
アメリカでは、レストレーション産業が現在大きな産業として注目を浴びています。
近年、数多くある自然災害「洪水や台風による水害」コロナも災害かもしれません。
大規模災害は、決して起きてほしくない事態です。私共は、大規模災害を待っているのではなく
起きてしまった事態に対しての備えをしています。
日常生活では、配管の破損による水漏れや洗濯機の配水管が外れ室内に水が溢れたり
様々な小さな水害が起きています。
レストレーションとは、起きてしまった災害から1日でも早く元の生活を取り戻す為の
作業になります。
被害を受ける前の状態、もしくは、それ以上に復元を行うこと、更には、室内の空気環境
そして、全てを工事で行う場合とのコストを比較しより安価に行うことがこの業務の基本に
なります。
まだまだ、日本では認知されていない業種ですが、いずれ日本でも必要になる業種だと思います。
これから先2100年まで日本の水害が続くと気象庁も発表しています。被災してしまった施設を
早期復旧し被災した現実から少しでも早く日常へと戻れるよう更なる備えをしてまいります。
ロゴマークの変更
企業イメージの1つとしてロゴマークを変更しています。
点と点が繋がり「エネルギーとアーネストの頭文字」を意味するアルファベット「E」をイメージ
したロゴマークとなります。
1人1人の小さな「力」や「想い」を表す点(ドット)をラインで繋ぎ、新しいエネルギーの促進を
テーマにしています。
また、ドットを分子として、この業界で最も重要な科学的な作業を意味しています。
コロナ禍で様々なことが遅れてしまいましたが、これより情報の発信や弊社の取り組みを
してまいります。