繊維製品のクリーニングのこだわり
素材に合わせた
クリーニングで復元
千葉にあるアーネストでは、IICRCの考え方を取り入れ、世界標準レベルのクリーニングをお客様にお届けいたします。
IICRCとは?
アメリカのラスベガスに本拠地を持つ、検査・清掃・修復産業の非営利団体である検査清掃・修復研究所です。アーネストではIICRCの認定を受け、RSA-Japanにて日本で安心できるクリーニングが全国で受けれるよう、講師を務めております。
日本でのクリーニング認識
現在の日本でのクリーニングの認識は、依頼者、作業者とも後進国と言えます。近年では感染病対策やタバコの副流煙などから空気の質や衛生面に注目が集まってきています。また、ゲリラ豪雨や台風による被害などの環境の変化から世界的に対策が急がれています。
お客様の知識も後進国
アメリカやヨーロッパでは「いいものを長く使用する」といいう考え方が強く、素材や製法などを理解しているお客様が多くいらっしゃいます。例えば、カーペットが「ポリエステルなのか」「ナイロンなのか」「綿なのか」など素材をしっかり把握してから業者へ依頼されます。
日本のクリーニング業者の技術も後進国
残念ながら日本のクリーニング業者は知識が豊富でない業者が多く、バケツ1つで事業を始め、知識がないにも関わらず、仕事を受けている場合があります。
日本の環境が清掃業者のレベルを下げてしっまった5個の理由
きれいな水が豊富なため一見きれいに出来る
天災が多く建物の建て替えのタイミイングが早い
お客様のクリーニングの知識が豊富ではない
繊維製品の歴史が浅い
使い捨て文化
このような理由から、知識や経験がない清掃業者であっても低価格にすることで、生き残っていけるのが日本の現状です。
欧米では清掃のレベルを3つの分類に分けています。
日本ではこれら3つの分野がとても曖昧です。工法や洗剤なども分けられていません。プロの清掃に、一般家庭用の洗剤が使われている現場が沢山あります。アーネストではIICRC認可を取っており、クリーニング先進国の欧州の考え方を取り入れ、お客様にプロフェッショナルなクリーニングをお届けいたします。
繊維・布製品とは
繊維製品は洋服から装飾品、家具など多種多様な製品に使用されております。
アーネストでは、丸洗いできないような製品のクリーニングを得意としています。
洗濯機に入れることができない物や洋服のクリーニング屋では取り扱っていない繊維製品を「より長く」「大切に」使えるようにメンテナンスさせていただきます。
繊維製品のサービス
カーペットやソファー、ベッドマットなどを得意とする弊社では様々なお客様からご指示を頂いておりいます。
繊維製品の清掃で
選ばれる理由
布張りおよびファブリッククリーニング技術者(UFT)の認定は、布張りの繊維カテゴリ、繊維の識別、繊維およびファブリックの製造、洗浄、方法、保護、スポッティング、および潜在的な問題の化学の知識を有する者を認定しております。