床のクリーニング
床のクリーニングならプロフェッショナなアーネストのクリーニングにお任せくださいませ
床面といっても環境や素材、汚れの種類によって施工方法や洗剤など施法が変わります。ここでは床面の違いと施工方法をご紹介させていただきます。
アーネストでは、IICRCの欧米基準のクリーニング技術により
①コンシューマ (一般家庭のお掃除分野)
②ジャニトリアル (日常清掃の分野)
③プロフェショナル (プロの分野)
状態に合わせて幅広いクリーニングを提供しております。
床面のクリーニングとは
床面とは文字通り、足元の床のクリーニングになります。
屋外、屋内により使用される材料やコーティングや製法が変わります。
屋外、屋内の違いにより、汚れの種類も変わってきます。
雨水、紫外線、排気ガス、オイルや汚染物質にも侵される可能性もございます。
床材の違い
大きく分けると、屋内と屋外では使用される材料が変わります。同じ床材でも、コーティングや塗装方法や使用環境などから汚れの付きやすさや耐久寿命が変わり、それに伴いクリーニング方法も併せて考えていく必要があります。
屋外で使用される床材
建物を取り巻く空間や歩道、車道などの外構では、透水性舗装材(水を吸い込むタイプ)保水性舗装材(水を蓄えて、熱などを逃がす)素材のものがございます。モザイクタイル材(ガラス・大理石・人造石・磁器質)・アスファルト・コンクリート・モルタル・レンガ・ブロック・サイディング・天然石・インターロッキングブロックなどがあげられます。サイディングなどの住宅などの外壁に使われる材料の場合、窯業系のセメントと繊維質で出来たものや金属系のアルミニウムやスチール素材、木材系、樹脂系などがあげられます。今後3Dプリンターの普及とともに樹脂系の素材の造形物も増えると思われます。
屋内で使用される床材
建物の中で室内環境に合わせて床材が使用されております。
商業施設やオフィスなどではカーペット(タイル状のカーペット)やタイル、大理石などの石材やフローリング、コンピューター室などではOAフロアなどがよく使用されております。一般家庭では天然素材のカーペットやフローリング、ラグや畳、シートフロアなどが使用されております。
素材や用途ごとに詳しくご紹介させていただきます。
カーペット
クッション性がつよいため、歩行のしやすさ、転倒した時の安全性が高く、汚れが目立ちにくい特性がありますが、織の中に汚れが蓄積されるため、カビや細菌、臭いなどが発生する場合がございます。定期的なメンテナンスで衛生的にかつ、美観を保つことをお勧めいたします。
タイル(モザイクタイル材)
フローリング
畳(たたみ)
OAフロア
シートフロア・塩ビシート
クリーニングを行う際には、商業施設向けのシートと一般家庭向けのシートでは厚さや耐久性が変わるため、施工方法にも注意が必要となります。また、シートのため、浮きや剥がれなどの修繕も同時に行っております
特殊なハードフロアのクリーニングにお困り?
お客様のニーズに合ったフロアケア「最良のケミカル・最新の技術や手法が全ての現場に適用する」という考えが全ての現場では当てはまらない・・・・と言う事を我々は理解しております。立地条件や施設の特色・歩行頻度や仕上げ材の違い。あるいは、予算の制限など、各現場それぞれに合ったメンテナンスが必要です。アーネストでは、ウエットクリーニングからUHSまで、各メーカーから施設や予算などお客様のニーズに合わせたケミカルやシステムをチョイスし、最良であろうメンテナンスをお届けいたします。また、福祉施設や病院などワックス塗布にかける時間を気にされる施設などではワックスを塗らないメンテナンスの御提案を致しております。
ハードフロアのクリーニングとは
いつもクリーンで人に優しい環境を創ります。お客様のニーズにあったシステムを創ります。
建物に一歩入ると、そこには会社・施設の体質やクオリティーがはっきりと見えてきます。気持ちの行き届いた清潔な空間は、スタッフをはじめ訪れるお客様に信頼感とすがすがしさを植え付けてくれます。アーネストのシステムは、建物外壁から室内まで、建物の大きさを問わずに先進の技術と設備で取り組ませていただきます。健康快適空間を生み出すビルメンテナンスは生活の基本です。
ハードフロアとは
歩行線の汚れの成分の一例
①砂・粘土・石英・・・45%
②石膏・・・5% 目に見えるもの
③石灰石・・・5%
④動物繊維・・・6%
⑤植物繊維・・・6%
⑥水分・・・3% 目に見えないもの
⑦ゴム・動植物の油脂分・・・15%
⑧その他・・・15% 重量比
メンテナンスクリーニングの勧め
常にきれいで清潔さを保つことができる定期清掃のサービスです。
2ヶ月に1度のメンテナンスクリーニングで気持ち良く過ごしていただけます。